2018-05-29 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
その内容は、基本的に、学校ということで先方から要望があって、これから新しく学校をつくられるということですので、学校施設が必要だと、学校施設の必要性について地方公共団体なり、あるいは地元の自治会なり、理解を得るためには、例えば、市からの本件土地に私立小学校を誘致したいという要望書の提出、あるいは学校法人から地元自治会への貢献策の提案などの対応をする必要があるのではないかということを本省審理室から現地の
その内容は、基本的に、学校ということで先方から要望があって、これから新しく学校をつくられるということですので、学校施設が必要だと、学校施設の必要性について地方公共団体なり、あるいは地元の自治会なり、理解を得るためには、例えば、市からの本件土地に私立小学校を誘致したいという要望書の提出、あるいは学校法人から地元自治会への貢献策の提案などの対応をする必要があるのではないかということを本省審理室から現地の
○川内委員 あと、百七十五ページに「本省審理室からの指示」という言葉があるんです。平成二十六年十二月五日付の応接記録です。 「本省審理室からの指示」は、十二月三日、「本地の特殊性」という文書らしいんですけれども、この「本地の特殊性」という本省審理室からの指示文書がこの応接記録にはついてございません。 この文書を御提出をいただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
○大西(健)委員 今、この決裁参考メモというのは、これは近財がつくったものだとおっしゃったけれども、確かにそうなんだけれども、四のところには、本省審理室指示事項と書いてあって、その一つ目は、工事に与える影響を最小限にする方策を検討することと書いてあるんです。本省がこれを指示しているわけです。
そして、この当決裁文書の調書には、本省審理室の指導に基づき、開発行為の事前相談、協議等の手続を行うことのみを承諾する文書の提出を行う方針を決めたと。その後に、括弧書きでこうあるんです。平成二十六年四月二十八日から平成二十六年五月二十三日、本省相談メモ、法律相談結果等参照、こうあるんですね。これ、恐らく決裁文書に当初はくっついていたと思うんですよ。 この相談メモ、出していただけませんか。
売払いの決議書自体は近畿財務局の方で決裁が完了している決裁文書でございますので、基本的にはこの決裁参考メモは近畿財務局でつくられたものだとは思いますが、ただ、具体的な内容で、例えば四ポツのところに、「本省審理室指示事項」といったような、本省にかかわる部分もございますので、近畿財務局だけでつくったかというところは確認が必要かと思いますが、紙の性格としてはそういうものでございます。